貯蓄から投資へ」を政府方針として明確に取り上げたのが、平成13年6月に小泉内閣が 「骨太の方針第1弾」を閣議決定でした。それから約17年半が経ちますが、なかなか浸透していませんね。

 

しかし、ここへきて金融庁が2016年9月に発表した「平成27事務年度 金融レポート」において、「貯蓄から資産形成へ」を取り上げ、そのなかで、長期・分散・積立投資を通じた国民の安定的な資産形成の促進を前面に打ち出し、制度改正を行っております。

 

■投資対象と投資時期の分散を行うことで、中長期的に安定的なリターンを実現することが可能
・投資対象をグローバルに分散させることで、世界経済の成長の果実を享受することが可能に
・投資時期の分散(積立投資)により、高値掴み等のリスクの軽減が可能に
長期で保有することにより、リターンの安定化が可能に

 

前回のブログで、投資未経験者にとって最初のステップとしてのお勧めは、「投資信託」で、「インデックスファンド」を利用して、「長期」「分散」「積立」して運用することでしたね。

 

金融庁が作成した資料「長期・積立・分散投資の効果」を見ても、貯金よりも投資、そして国内だけよりもグローバルに投資することの方が資産を増やしているのがわかります。

 

そうして、2017年1月にiDeCo(イデコ)として個人型確定拠出年金が改正・拡充され、

2018年1月からはつみたてNISAが開始されました。

 

どちらも、「投資信託」で「インデックスファンド」を利用し、「長期」「分散」「積立」して運用することには適した制度なのですが、どちらを利用すれば良いか迷いますよね。

 

「iDeCo」と「つみたてNISA」の比較表を作りましたので、どちらが自分に適している制度か考えてみてください。

iDeCo つみたてNISA 比較(PDF)

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