以前のブログで、積立投資で資産が300万円程度に積み上がってきたら、海外ETFにリレー投資する選択肢
をお伝えしました。

 

それ以外に、海外のファンドに投資するという選択肢もあります。

 

海外に対して、怖い、騙されそうといった印象をお持ちの方も多いと思いますが、

世界には日本では考えられない多くの商品が存在し、ハイリスクでなくても年利10%以上の高い運用利回りを上げるファンドもあり、実際に投資している方も増えています。

まさにそれらへの投資を検討して行きましょうというものです。

 

日本でも投資するには良い環境になってきましたが、まだまだ海外の資産を構築できる環境と比べると、差があり過ぎます。

まずは銀行の金利ですが、日本の場合は単利です。

毎年、「元本に対してのみ利息が付く」のですが、その上、付いた利息や運用益には20.315%が課税されてしまいますので、仮に100万円儲かっても、その時点で税金を約20万円払うことになります。

対してオフショアの場合は、複利となります。

毎年、「元本とその利息に対して利息が付きます」ので、運用期間が長くなればなるほど、雪だるま式に増えて行きます。

仮に、100万円を金利10%で30年間預けた場合、
単利では400万円にしかならないですが、複利ですと約1,745万円になります。

お金を置いておく場所さえ変えるだけで、時間が経てば経つほど、大きな差が拡がっていきます。

日本においても、ここ数年で制度化されたNISAや確定拠出年金においては、運用益は非課税となりますが、非課税の期間が限定されていたり、運用できる金額が決まっていたりして、資産拡大には限度があります。

また、そもそも銀行の金利はマイナス金利となっておりますため増えませんし、利回りの良い商品もほとんどありません。

 

以前のブログで、投資初心者向けにおススメのインデックスファンドを紹介させて頂きましたが、「日本国内で買える商品の中から」おススメのものを選ばせていただきました。

しかしながら、それらの商品でさえも、中間に入る金融機関を減らせば、その取り分だけ安く買える=利益が増えるものがあるのです。

 

なぜならば、日本の金融機関の多くは、海外にある商品を輸入して売っているだけのケースが多く、

しかもその手数料は高いです。平均でも購入手数料は約2%ではないでしょうか。

 

つみたてNISAの商品などは、金融庁が厳選した商品だけが入っており、購入手数料が無料だったりして良心的ですが、それでも中間に金融機関が入る分、余分なコストが掛かってきます。

海外から輸入して販売するため、日本語に訳したパンフレットを作成するコストだったり、中間の金融機関の収益が含まれますのである意味仕方ないのですが、それだけ運用成績に影響しますので、無駄なコストは減らした方が良いです。

 

例えば、信託報酬が0.1296%とコストが安く評判の良い「楽天・全米株式インデックス・ファンド」でさえ、海外ETFの「バンガード® ・ トータル・ ストック・ マーケットETF」を直接買えば経費率は0.04%ですので、コストは3分の1以下になります。

こちらの投信信託説明書P1の【ファンドの仕組み】にて確認してみてください。

 

また、従来の投資する資産クラスといえば、株、債券、現金といった伝統資産でした。
それぞれが市場の動向と相関しており、株と債権は逆相関の関係にあると言われてます。

 

債券は金利が上昇する時に値下がりし、金利が下落する時に上昇します。
また、株価が上がるときには金利も上がります。

要は、債券価格↓株価↑、債券価格↑株価↓ということです。

そのため、リスク分散のために、収益を上げるための株と、安全性を保つための債券をポートフォリオに組み込むことが資産形成をする上で大切だった訳です。

 

しかし、近年、マイナス金利を導入するなど、主要国の金利が低下してきており、株価が暴落した際、債券がその損失をカバーするといった、従来の逆相関によるリスク分散効果が弱まってきました。

 

そのため、従来の株、債券、現金といった伝統資産だけでなく、市場の動向との相関性が低い投資
代替投資/オルタナティブ投資)を紹介させていただきます。

 

次回に続く。

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