こんばんは。さきしんです。

前回のブログにおいて、産業用太陽光発電投資を始めるに当たり、大まかに説明しますと、イニシャルコストとして必要な金額はおよそ2,000万円、年間の売電収入がおよそ200万円、投資としての表面利回りは約10%とイメージしてくださいとお伝えしました。

今回は、実際の案件で、シュミレーションしてみますので、参考にしてください。

岐阜県土岐市/パネル容量111.6kW
・太陽光システム代金一式 ¥19,500,000(税込み)
(太陽光パネル代、パワーコンディショナー代、架台代、工事費、土地造成費、フェンス代、防草シート代など)

・土地購入費          ¥1,579,500
・連系負担金          ¥666,360
合計              ¥21,745,860

 

収入

19.44円(2018年度売電価格)×114,423Kwh(年間予想発電量)=¥2,224,383

年間売電収入 ¥2,224,383
※¥2,224,383÷¥21,745,860=10.22%(表面利回り)

借入
提携ローン利用:金利5%、元利均等、返済期間15年
借入金額2,175万円
毎月返済額145,026円×12ヵ月=年間返済金額¥1,740,312

※全額借り入れができた場合、自己資金なしで利益を得られるということになります。
これが、以前からお伝えしておりますが、「レバレッジを効かす」ということです。

以前のブログ「お金とは何か」でお伝えしました通り、金融機関からすると、サラリーマンは「信用」があります。

お金とは何か。

しかしながら、それなりの「信用」があるから、銀行からお金を借りることができるのです。
医者、弁護士、公務員そして会社員などは、金融機関からまさしくその「信用」を得ている訳です。毎月、安定的に給与を得ているために返済が滞るリスクは少ないと考えられております。
まさに金融機関にとって良いお客様です。であるならば、その「信用」を使って融資を得て、自分のやりたいことを始めたり、お金を増やす仕組みを作っていけば良いのです。
ちなみに、融資に対して毎月の返済をきちんとしていけば、ますます「信用」は積み重なっていき、追加融資の話をいただいたり、他の金融機関からの融資に繋がったりと良いこと尽くしです。

ランニングコスト

固定資産税(土地)     ¥60,000/年
償却資産税(設備)     平均¥100,000/年
※太陽光発電設備は、通常17年償却で、1年目から17年掛けて下がっていきます。逆の見方をすると、どんどん利益が上がってくるということです。

夜間電気代 ¥36,000/年

合計       ¥196,000


利益(年間)

収入−(年間返済金額+ランニングコスト)
¥2,224,383-(¥1,740,312+¥196,000)= ¥288,071/年

20年間、合計の利益は、

ローン返済中 15年:¥288,071/年×15年 = ¥4,321,065
ローン返済後 5年:¥2,224,383× 5年 = ¥11,121,915
合計 ¥15,442,980

※固定価格での買取は20年間と決められておりますが、太陽光発電でローンを組む場合、一般的には15年返済がほとんどです。

※防草シートを敷いていない場合は、別途、除草剤の購入や草刈り費用などが掛かります。
また、メンテナンスをどうするかで、追加の費用が掛かります。
その他、パネルは単純な構造ですので壊れるものではありませんが、パワーコンディショナーについては、電化製品と同じで10年くらい経ってくると故障するリスクも高まりますので、年間10万円くらいは積立てておいた方が良いと思います(保証は付いてますが10年くらいの製品が多い)

 

また、節税についてもブログで記載する予定ですが、除草剤の購入や交通費などの費用は経費として落とせますので、サラリーマンの場合は、課税所得から引くことができます。
確定申告すれば、源泉徴収から引かれた金額から、所得税還付として後から戻ってきます。

 

まだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、まずは、サラリーマンこそ始めるべき「産業用太陽光発電投資」について纏めますと、

 

(次回に続く)

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