こんにちは。

前回は、「損益計算書」を用いて、お金の出入りを把握・管理していだだくことをお伝えしました。今回は「バランスシート」についてお伝えしたいと思います。

「資産」「負債」の項目で書いてある図は、以前「お金を使う順番を変えよう」「まずは資産を買いましょう」のブログで下図を使用しましたが、

一般的には「貸借対照表」と呼ばれているもので、「資産の部」・「費用の部」・「純資産の部」に分かれて、それぞれ様々な科目が記載されています。通称「バランスシート」と呼ばれており、略して「B/S」とも呼ばれます。

貸借対照表では、全体でどれだけのお金をどのように持っているか、その資産の元になるお金(負債・純資産)はどうやって集めてきたかがわかるようになっています。

また左側の「資産」と、右側の「負債」+「純資産」の合計金額は「同額」になるようになっており、このことから「バランスシート」と呼ばれています。

「資産」から「負債」を引いた金額が「純資産」として表され、この金額が多いほど、家計に余裕があると言えます。

ライフプランを設計する上で、どれだけのお金を(どのように)持っているのか、また、どれくらいの負債があるのかをきちんと把握することは重要です。それを「バランスシート」を利用していく

qimono / Pixabay

のです。
みなさんの中では感覚で覚えている方も多いと思いますが、しっかり把握するために、一度、書き出してみてください。

 

また、ここでは、マイホームは「資産」、住宅ローンは「負債」としておりますが、そのマイホームの資産価値を査定した際、住宅ローンの残高を下回れば、それは資産ではなく、負債となります。

マイホーム=資産と考えられている方も多いですが、既に(会計上は)負債になってしまっていることも多いですので、マイホームを資産として考えられている方は、一度、不動産会社に査定してもらい、ローン残高と比べてみてください。

 

なお、最近は、一部の地域において不動産価格が高止まりしておりますが、人口減少や新規住宅供給の影響で、今後、ますます空き家が増えて行き、不動産価格も下落局面に入っていくと考えらます。

なかなかマイホームを手放すという選択は難いとは思いますが、不動産価格がまだ高値で売れるうちに売却し、売却益を得て他の資産に組み替えるという選択肢もあります。

 

このように、資産の各カテゴリーは値動きがあるものがあるため、市況を見ながら、資産を組み替えていくことも大切です。

 

そのためにも、どれだけのお金を(どのように)持っているのか、また、どれくらいの負債があるのかを、「バランスシート」を作成し、把握するようにしてくださいね。

 

ブログランキングに参加しました。
より多くのみなさんが、知らないだけで損をしないように、クリックして協力いただけますと幸いです。
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

この記事の内容が役に立ったと思ったら、ソーシャルメディアで共有してね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です